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世界各国で使われる二日酔いに効果があるもの  [ライフ・カルチャー]

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年末年始と仕事が休みになり、地元に帰省したりして飲み会が多くて二日酔いになった人が多いと思う。


そして正月気分も抜け始めもう仕事が始まってる人や始まる人は新年会という飲み会があると思いますが、ここで世界で行われてる二日酔いになった時の対策方法を紹介してみる。



まあ、日本では梅干やしじみ、みそ汁が有名であるが世界では意外な食べ物で解消している。


医者に行けば大抵の場合、水分補給のために水を飲むよう勧められ、炎症を緩和するイブプロフェンを処方される。、ビタミンBの摂取も有効だ。アルコールの代謝とエネルギーの生成を助けるという。




医学的根拠があるかわからないが紹介していこう。



【 ドイツ: ニシンの酢漬け 】

ニシンの酢漬けやマリネは、ドイツの酸っぱいおつまみ「ロールモップス」の主な材料だ。小さな白身魚の切り身を玉ねぎとピクルスの周りに巻いて作る。二日酔いに効果的な食べ物と見なされており、「katerfruhstuck(ドイツ語で“二日酔いの朝食”の意)」の中心的な料理だ。これは手に入れるのに少し探さないといけないような気がする・・・



【 中国: 濃い緑茶 】

中国で二日酔いになったら、中国人に従ってお茶を飲むのがよい。具体的には、濃い緑茶だ。レモン汁やお酢を入れた水も効果的と考えられている。
これならすぐに試すことができそうで、梅干とあわせてみてもいいかもしれない。


【 アメリカ: 生卵入りトマトジュース 】

「プレーリーオイスター」というカクテルは、多くのアメリカ人にとって究極の強壮剤だ。一般的には、トマトジュース、ウスターソース、黒コショウ、生卵の黄身を混ぜて作る。アルコールを少し加えるバーテンダーもいるが、おそらく“迎え酒”の効果を高めるためだろう。いずれにしても、すばやく飲むように作られている。さっと飲み干すのがコツだ。
アメリカって感じだね。


【 日本: 梅干 】

 梅干の味は人によっては慣れが必要だろう。しかし、極めて高塩分の梅の塩漬けは、日本では二日酔いの治療手段としておなじみだ。そのまま食べたり、緑茶と一緒に味わったりすると症状を緩和できる。日本ではこのほか、シジミの味噌汁、生の柿や干し柿などが二日酔いに効くとされている。



【 ロシア: カバノキの葉付きの枝 】

 二日酔いのロシア人は、何かを食べたり飲んだりせず、サウナに直行する。蒸気に誘発される発汗は、体からアルコールの毒素を取り除く最良の方法と言われている。完全にアルコールを抜くために、カバノキの枝で自分の体を強く打ち、血液の循環を促す人もいる(カバノキの枝はこの用途専用に多くの店やサウナで販売されている)。




色々紹介しましたが、飲みすぎないことが一番。
そんなことは分かっていても飲みすぎてしまうので念のために冷蔵庫にいろいろ保管しておくのがいいだろう。




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タグ:二日酔い
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